【ワインレヴュー】日本 長野 シャトーメルシャン 長野 ピノ・ノワールキュヴェ・アキオ 2015
シャトーメルシャン 長野 ピノ・ノワールキュヴェ・アキオ 2015
品種:ピノ・ノワール
産地:日本 長野
ヴィンテージ:2015
造り手:シャトーメルシャン
外観:
輝きのある淡いややオレンジ色を帯びたルビー色
涙の間隔は密であり、粒の大きさが大粒である
涙の落下速度も遅い
香り:
なめし革のような
樽も強い
シナモンのような
赤いベリーの香りも微かにあるようだが樽の強さに隠れてあまり感じられない
味わい:
やや軽めのアタック
まろやかな甘み
しっかりとした酸味
梅感を強く感じる
優しく心地よい苦み
渋みは穏やか
以外に強いアルコール感
バランスは良い
価格:他のワインも含め30ml×3種で合わせて800円@シャトーメルシャン
ボトル:3800 円(税込)
評価:★★★★☆
香りと味のギャップを楽しめる
独特の梅感が興味深い
香りはガツンとくるが、口に含むと滑らかで飲みやすい
そして後味は軽やか
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