【ワインレヴュー】イタリア ランゲ ネッビオーロ サンフランチェスコ エ フォンタナッツァ 2012 ロベルト ヴォエルツィオ
ランゲ ネッビオーロ サンフランチェスコ エ フォンタナッツァ 2012 ロベルト ヴォエルツィオ
品種:ネッビオーロ
産地:イタリア ピエモンテ
ヴィンテージ:2012
生産者:ロベルト ヴェオルツィオ
外観:
澄んだ
輝きのある
オレンジがかったルビー
明るい濃淡
やや軽い粘性
若い状態を抜けた印象
香り:
しっかりと感じられる
ラズベリー
スミレ
なめし皮
ナツメグ
ヴァニラ
味わい:
強いアタック
まろやかな甘み
きめ細かい酸味
収斂性のあるタンニン分
力強いバランス
アルコールはやや強め
余韻は長い
価格:2500円 @リカ―オフ
評価:★★★★☆
基本色は明るいルビーでありながらオレンジがかっている
香りはかわいらしいベリーの香りとともにスパイシーな香りが主体
味わいはその外観とは裏腹に収斂性を感じる
余韻は長い
このワインが持つ長い余韻のような、忘れられない過去を持つ方に
夏目漱石「こころ」とともに
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